2014年10月28日(火)
濃くなってしまう毛の剃り方
カテゴリー:メンズ脱毛について
今回は、前回の「毛を剃ると濃くなるって本当?」でお話した、濃くなってしまう毛の剃り方をご紹介します。
1.から剃り
毛を剃る部分に何も塗らず、そのままカミソリで剃ってしまうことです。
この方法は肌の負担が大きく、肌を傷つける剃り方の代表です。
2.逆剃り
毛の流れと反対の方向に剃る事です。
この方法はどんな場合でもしてはいけないというわけではなく、「長い毛を剃る場合」いきなりしてはいけない剃り方です。
3.同じ箇所を何度も剃る
お肌を傷つけてしまう代表です。
剃り残しを無くそうと、同じ場所を何度も何度も剃る方がいますが、剃れば剃る程お肌が傷ついてしまいます。
4.カミソリを押し付けて剃る
深剃りしようと肌にカミソリを押し付けるとお肌に傷がたくさんついてしまいます。
傷は毛を濃くする原因となります。
5.カミソリの保管場所がお風呂場
お風呂場にカミソリを置いていると、水分が付いたままになり錆びたり切れ味が悪くなったりします。
濡れたままだと菌も繁殖しやすく衛生的にも良くないので、お風呂場にカミソリを保管する場合は必ず綺麗に洗い流した後、よく乾燥させてから保管して下さい。
6.同じカミソリを1ヶ月以上使っている
カミソリは消耗用品です。
刃の切れ味は段々悪くなり、無理やり力を入れて剃るとやはり肌を痛めつける原因になります。
替刃タイプのカミソリも販売されていますので、できるだけ1ヶ月に一度は替えるようにしましょう。
7.毎日剃る
毎日毛を剃るとお肌の負担が大きくなってしまいます。
剃る頻度は多くても2~3日に一回ぐらいにしておきましょう。
いかがでしたでしょうか。
皆さんにも見に覚えのある項目が一つや二つあったのでは?
今後ムダ毛処理をする時はぜひこれらのことに注意してみてください。
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