2016年12月19日(月)
光線過敏症だと脱毛できないの?
カテゴリー:SARAの脱毛について
普通の人ではなんでもない程度の日光が当たっただけで、
湿疹になったり、水泡になったりしてしまう・・・。
これは、光線過敏症または、日光アレルギーと呼ばれる免疫システムの反応なんです。
ちょっとむずかしくいうと、
「光線によって丘疹、紅斑、水泡などの皮膚症状を呈したり、関節炎、気管支炎の原因となる疾患」です。
原因はなんでしょう。
3つに分けることができます。
1つ目は、体の中から起こるもの(遺伝など)、
2つ目は、外部から起こるもの(薬や化粧品など)
3つ目は、要因不明で起こるもの・・・なんです。
エステサロンで使っている光が
必ずしもアレルギー反応をおこしてしまうというわけではないのですが
いつも飲んでいる薬が原因で皮膚を敏感にしてしまうということもあります。
残念ながら光線過敏症や日光アレルギーの方には施術ができません。
飲んでいる薬のせいで、気づかないうちに光線過敏症になっている場合もあります。
服用中のお薬の種類によっても施術ができない場合があります…
SARAではお客様のお肌の健康を守る為、カウンセリングを重視ししていますので、
脱毛したいけれど不安と言う方にも安心して来ていただけます!
ゆったりとリラックスできる店内で、紅茶やコーヒーを飲みながら、
お客様の脱毛に関するお悩みを解決させていただきます。