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SARAの安心脱毛スキンケア辞典

2018年2月22日(木)

脱毛の自己処理の危険性

カテゴリー:脱毛のメリット

脱毛のサービスを利用したことのない方には、「脱毛をわざわざお店でしてもらうなんて・・・」と思っている方も多いかもしれません。

時間をかければ、自分でも毛抜きで抜いたり、剃ったりもできますからね。
かかるお金も毛抜きや剃刀代やその他のアイテム代だけで済みますし。

でも、実はそのような自己処理には皮膚を傷つけやすいという危険性があるので、充分理解した上で、必要最低限の処理に頻度を抑えるとしなければいけないという事はご存知でしょうか。

 

下記、ご自身で出来る脱毛処理の危険性について、まとめましたので、参考にしてください。

 

■毛抜きの場合

毛穴より大きい毛根までも、強引に引き抜くので、肌に大きい負担がかかってしまいます。毛穴が広がり雑菌が入って炎症が起こる可能性もありますし、そうならなくとも毛の組織は、次は毛根を強くして対抗しようと、より太い毛が生えてきますので、どんどん悪循環になってしまう恐れがあります。

 

■剃刀の場合

手軽にすばやく処理できるカミソリですが、当然ながら毛根までカットしている訳ではありませんから、またすぐに伸びてきて、継続的に処理する必要があります。
また、毛と一緒に皮膚の角質層まで削り取ってしまうのが難点で、カミソリ負けや炎症を引き起こして、肌の黒ずみや色素沈着の原因になってしまいます。またこちらも、肌の普段は小さくなく、肌を守ろうと太い毛が生えてくることも。

 

■脱毛クリームの場合

脱毛クリームは、毛のたんぱく質を溶かす成分が配合されてる為、脱毛という作用を起こすのですが、当然皮膚のたんぱく質まで溶かしてしまいますので、これもお肌への負担が大きい方法です。
かぶれやアレルギーの原因となりますので、なるべく避けてください。

 

■脱色剤の場合

脱毛とは違いますが、脱色して皮膚の色と近くすることで、毛を目立たなくさせるという方法です。これは薬品の刺激が強い為、かぶれや炎症を起こす危険性も高く、なるべく避けるようにしてください。
皮膚が強いという方でも、毛が伸びてくると元の黒い色で伸びてくるので不細工に見えますので、おすすめはできません。

 

■ワックスの場合

毛と一緒に肌の角質も剥がされて、肌の負担の大きい方法です。炎症を起こしたり、かぶれてしまうこともあるので、これもおすすめはできません。

 

 

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